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ひっこしします。
こっちはどうするか未定ですが
新しいほうでは
またぼちぼち日常を書いていけたらと
おもっています。
新アドレス→http://spica118-2.jugem.jp/です。
よろしかったら見てやってください。
小さいころ
よく連れてってもらった
思い入れのある場所が
もうすぐなくなるそうです
それにつられて
いろんなことを思い出しました
春には必ず花見に連れてってもらいました
秋には大学祭に
行くたびにきたない研究室にも入りました
ほんとにきたなかったなー
名前もいつのまにか変わって
もう5年過ぎたんだったら
名残がなくなってしまってても
仕方ないことなのかなあ
それでも
ニュースで見た正門とか駐車場とか
懐かしいものでした
すごくすごく
一生懸命
研究してた場所がなくなるのは
どう思うのかなあ
寂しいに決まってるよなあ
わたしも、
その研究してた事実とか
名残だったりとか
どんどん消えていってしまう気がして
すごく悲しい
今だったら
たくさん話してみたいことがあるんだ
けっこうマジメに
教員めざしてるよ
きっと色々語れると思う
一緒にお酒だって飲める歳になったよ
ちょっと酔い方が似てるなって思う
二人で同じ酔い方してたら
面白かっただろうね
そう思ったころには
もういないんだよなあ
私は、あの人に
何を伝えられただろう?
何かいいところ、見せられたのかなあ?
まだ、あの頃は
なにひとつやり遂げてなかったのに
今だったら、見てほしいもの
たくさんたくさんあるのに
人生って、そういうものなのかな。
ほんとに、親不孝者だけど
会いたいです。
もっと、話がしたかった。
今の私、見てほしかった。
思い出せる すみずみまで
若葉の繁る頃に
予測できない雨に
とまどってた
泣きたいほど 懐かしいけど
ひとまずカギをかけて
少しでも近づくよ
バカげた夢に
今 君の知らない道を
歩き始める
スピッツ『若葉』
ひさしぶりに会えて
すごく嬉しかった
ただ
本気で心配かけてしまって
申し訳なかったな
そんなに心配してくれてるって
思ってなかったから
ごめんなさい
気をつけます
本気で心配してくれて
本気で応援してくれて
いつもありがとう
こんなままじゃいられないな
もっともっと
あなたに近づけるように
あなたを越せるように